
海外支援においては電気の不足というのも大きな問題となるはずである。
そこでニッケル水素電池を送るというのはどうだろうか。
規格上はニッケル水素電池は数100回から1000回の繰り返し充電が可能とされている。
海外支援におススメの国はアフリカの国々である。
アフリカでは強い日差しが降り注いでいるので、
その太陽光を利用したシステムを構築するのである。
普段はすぐに消費してしまう電気を貯めておけるのがニッケル水素電池なのである。
つまり昼間は太陽電池で電気を作ってニッケル水素電池に貯めておき、
夜はそれを利用するという方法である。
ライトやラジオなどの機器を動かしたり、日常の暮らしの中で
最も必要な支援の1つとなるのではないだろうか。